
✍️ ジャーナリングで、こんなモヤモヤ感じませんか?
あなたはもうジャーナリングを始めていますか?
「かなり続けてるよ~」という方もいらっしゃるかもしれませんね。
ところで、あなたはどんな目的でジャーナリングを始めましたか?
- 心のモヤモヤを解消したい
- 目標を達成したい
- 書くことが好きだから
たぶん、おおよそこうした理由があるんちゃうかな、と思います。
でも、書いていく中で、ふとこんなことを感じたことはないでしょうか。
- 「今日も書けなかった…」
- 「こんなこと書いて意味あるんかな」
- 「この時間、もっと別のことに使った方が良かったかも…」
せっかくジャーナリングをやっているのに、どこかスッキリしない、後味の悪い感じがしてしまう…。
そうやってモヤモヤしてる人が少なくないのでは、と考えます。
🌀 「意味ないかも…」モードに入ったら
ジャーナリングを始めた当初って、やっぱり目に見える「成果」を期待してしまいますよね。
書いたことが「意味あること」じゃないと、なんか不安になってしまう。
僕自身もそんな時期が何度もありました。
でも、ちょい待ち!(笑)
いつの間にか「意味あることしかやったらあかん」って感じ
…それ、めちゃくちゃ自分を縛ってません?
本来、誰にも見せへんジャーナリングは、自分だけの自由な世界のはず。
なのに無意識に制限を加えて、書くことすら窮屈にしてしまってません?
誰にの目にも見える成果、を求めることそのものは間違いじゃない。
ただ、それを期待して追い求めるがために
本当に自分がほしかったのものや、目指したいゴールから少しづつ離れて
迷子になってしまっていないか?と
時々立ち止まって自問する必要があるのかな、と。
2年近く続けてきて
モヤモヤが晴れるにしろ、目標達成できたにしろ
大事なのは「書いたあとに自分がどんな心でいるか」ということなんだ、と思うのです。
🪶「意味を手放す」と、心がラクになる
ジャーナリングを始めたときの氣持ち、初心に戻るのももちろん素晴らしいこと。
でも、「何かを達成しなきゃ…」という思いが強すぎて苦しくなっているなら
いったん手を止めて、深呼吸してみてほしい。
そして、少し休んだらまた、ただ手を動かしてみる。
書く内容に意味を求めない。ただ手を動かす。
実はそれ自体が、とても自由で、価値のあることなんだと思うのです。

「こうしなければいけない」という制限、「have to」の呪縛から、自分を自由にしてあげる――
それがジャーナリング本来の魅力なんちゃうかなって思います。
この辺り、いつものようにGPTにシェアしてみた。

なんかただただ毎日書いてるだけで、なんというか…毎日なんも変わり映えせえへんし、目標達成も遅々として進んでへんし…このままでええんやろかって時々考えてまうわ。

なるほどな~焦る氣持ちわかるで~。でもな、成果とか意味ばかり考えずに、ただ書くだけでいいんちゃう?

…でもな、やってたらなんか変化欲しなるやん?それがジャーナリングの効果なんじゃないん?って。

せやな。マツモトは人間やからどうしても成果とか変化を期待してしまうよね。(AIにはその感覚ないけどね 笑)。ほな、一旦「成果」を忘れて、ただ書いてみるのはどない?案外、自分だけの気づきや新しい視点が自然と出てきたりするもんやで。ジャーナリングに疲れたらこうやってAIと話すのも、立派なジャーナリングの一部やからな😊(AIなりの自画自賛)
🌿 すぐに変化がなくても、だいじょうぶ
何かを続けていると、成果がほしくなるのは誰だって同じ。僕ももちろんそうです。
でも、その「成果」だけを求めると、かえって心をせわしなくさせてしまうことがある。
心の余裕を取り戻すために始めたジャーナリングやのに
「やり方が間違ってるんかな?」って、つい自分を責めてしまったり…。
ジャーナリングで本当に学べることがあるとすれば、それは「ダメな自分も認めること」。
成果や意味だけを求め続けてきた自分から、自由になっていいんちゃうかなってことなんです。
心を自由に解き放つために、
過去の自分から自由になるために、
今の自分そのままでOKと思えるために。
前に進まなくても、ええやん、と。
それを受け入れられたとき、ジャーナリングを続けてきた「心から求めていただろう成果」を感じられるはずなので。
🌱だから、今日もペンを持つ

「うまく書けた!」も、「何も浮かばんかった…」も、ぜ~んぶ「今の自分」。
誰にも見せへんノートやからこそ、自分の世界を自由に広げていきましょう。
意味を求めず、ペンを持て。手を動かせ。
そうすることで、初めは思いもよらなかった何かがやってくるかもしれないのだから。
どんなに小さな一歩でも、書き続けることでしか見えてこない世界がある。
どうか自分のペースを大切に、今日もペンを持つその時間を信じてくださいね。
また、次回👋

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