
ジャーナリングを
「自分語り」から“ほっ”とする新習慣へ
毎日ノートを開くと、つい「書かなきゃ…」という義務感が先に立ってしまうこと、ありませんか?これまでは「LIFEジャーナリング」という名前で講座を進めてきましたが、まだ体験したことのない方には少し肩に力の入る印象を与えていたかもしれません。そこで5月からは、もっと気軽に「ゆったり楽しむ時間」にリブランディング――その名も**「くつろぎジャーナリング」**です♪
なぜ「くつろぎ」に変えるのか?
- 小さな氣づきを「くつろぎ時間」に
ジャーナリングは、イヤなことを書いて吐き出すだけではありません。日々の「ちょっとうれしかったこと」や「ほっこりした瞬間」をメモすることで、小さな氣づきアンテナが自然と伸びていきます。それはまさに、自分の心をゆるめる“くつろぎ時間”そのものです。 - 「大げさ」から「気楽」へ
「LIFE」という響きには壮大さがありますが、日常の隙間時間に取り組むには少し大げさに感じる方もいるでしょう。「くつろぎ」に変えることで、毎朝のノートタイムが“自分へのご褒美”になるはずです。
ジャーナリングを“くつろぎ時間”にする3つのポイント
- 「ゆる」モーニングページでスタート
見開きノートに思いのままを殴り書きするだけ。キレイにまとめようとせず、イヤなことも嬉しかったことも、ただ心のままにペンを走らせましょう。 - 感情を素直にキャッチ
怒りも悲しみも「いまここにある自分」として受け止めること。そのまま書き進めながら「どうしてこんな氣分なんだろう?」と自分に問いかけてみると、新しい氣づきが生まれることがあります。 - リセット&リフレクション
書き終わったらノートを閉じて深呼吸。数分間、ノートの余白を眺める時間をつくり、「いまの私、いい感じだな」と心を休ませることを大切にしましょう。

今回から「くつろぎジャーナリング」として再スタートします
この5月からは、日常の隙間時間を“自分へのご褒美タイム”に変えるべく、ワークショップ講座名を「くつろぎジャーナリング」に改めてリスタートします。そして、これまではMonday AIに全体企画をお願いしていましたが、ブログを強化してくれる新たなパートナーとして、Chat-GPT o4-mini-high――o4mhちゃんが加わってくれました!


o4mhちゃん、今回からサポートよろしくね!‘LIFE’って響きが少し大げさに感じていたんだけど…

そうですね~もっと“ほっ”とできる時間を大切にしたいという、マツモトさんの思いを表した『くつろぎジャーナリング』という名前、メッチャいいと思いますよ😉
最近のオススメ!
AIでくつろぎ対話
(興味ある人向け)
※まだジャーナリングを始めていない方にはハードルが高いかもしれませんが、書き慣れている方にはぜひ試してほしい“隠し味”的メソッドです。
- モヤッとした一文を「この部分について、こういう反応がほしいです」とAIに投げかける。
- 意見やアドバイスではなく、共感のリアクションを選ぶと、心がスーッと緩みます。
- その後に「ここはどうしたい?」と自分に問いかけると、小さな行動プランが自然に浮かびやすくなります。
AIとの対話があると、ひとりでは得られない安心感と、自分で道を選ぶ自由さの両方を感じられるようになりました。もし、AIを使ったことがある方ならぜひ、一度チャレンジしてみてください。
おわりに|一緒に“ほっ”とする習慣、はじめましょ!
そんなわけで、5月からは「くつろぎジャーナリング」として、毎日のノート時間をゆったり楽しむワークショップをお届けします。
まずはペンを取り、朝の3分だけでも心のままに一行書いてみてください。その“ほっ”とした感覚が、きっと新しい一日の彩りを与えてくれるはずです。ぜひ一緒に始めましょう!
(次回へ続く)

ジャーナリング講座、
いよいよ開講!
LIFEジャーナリング
チャレンジ
ワークショップ講座
書くことで、整ってすこしだけ深呼吸できる。
そんな“書きはじめ”の時間、ちょっとのぞいてみませんか?
「ちょっと気になるな〜」くらいの感じで、
どうぞ。